こんにちは！
ドレミファソライズFC中野の髙塚です🙋‍♀️

最近のソライズFC中野では、紙ヒコーキが流行っているんです！！
紙があると紙ヒコーキを作って、飛ばして、競争しています😁

今回の工作では、『紙皿ヒコーキ』を作りました✂️✨
流行に乗りました！！笑

紙皿を切る
色を塗る
紙皿を折る
洗濯バサミで挟む
などの工程を行いました！

工作では、いろんな作業工程を通して、細かい作業で手先を器用に動かすこと、職員のお手本の模倣をすること、発想力を磨くことができる機会です🥺

また、最後までやり遂げ完成させる達成感も得られます！

手は第二の脳と言われるほど脳と深い関係性にあります！
手指には、脳に繋がっている神経がたくさんあり、手指を動かすことで脳が刺激されます！！

指先をたくさん使うと、子どもの集中力を高めたり、目と手を連動させ学習に向けた土台作りにもなります！
(例えば、字を書くときには線を書く方向を見ながら、そちらに向けて鉛筆を動かす必要があります。目と手を連動させることは重要な力です。)

さらに、指先を使った作業や遊びは、脳を刺激することから、運動能力や言語力の発達にもよい効果があると言われています。

手指をたくさん動かしてどんどん脳に刺激を与えていきましょう💪

今回も個性溢れる素敵な作品が出来ましたね😊