【トキワ荘見学👀】
こんにちは!
ドレミファソライズFC中野の髙塚です🙋♀️
先日、課外活動で『トキワ荘マンガミュージアム』に行ってきました🚗
トキワ荘は、豊島区椎名町(現在は南長崎)にあり、手塚治虫をはじめとするマンガの巨匠たちが住み集い、若き青春の日々を過ごした伝説のアパートと言われています📘✏️
実際のトキワ荘は、昭和57(1982)年12月に解体されましたが、マンガミュージアムとして開館し、マンガやアニメ文化を次世代に継承し発信する拠点として親しまれています☺️
館外には、トキワ荘の看板や当時編集者と連絡をとっていた電話ボックスがありました☎️
いきなり昭和な雰囲気を感じることができました!
館内は、木造アパートで軋む階段を再現されていたり、共同炊事場や手塚治虫、水野英子、山内ジョージなどのマンガ家の部屋を再現したお部屋を見学することができました👀✨
また、トキワ荘ゆかりのマンガや書籍がたくさん展示してあったり、マンガの史年表、トキワ荘のミニチュア模型などが展示されていました!
昭和20〜30年代のマンガ家たちの生活を垣間見ることができました👀!
子どもたちも今との生活や物価の違いに驚く様子も見られました😳
昭和時代にタイムスリップをしたような感覚になれました👘
マンガミュージアムを見学した後は、近隣にある『トキワ荘通り昭和レトロ館』にも行ってきました!
昭和レトロ館では、企画展示の「昭和のおもちゃ」や当時の暮らしが感じられる展示、豊島区の昔懐かしい街並みを再現したジオラマ展示などを見学しました👀
当時の暮らし(昭和40年頃)の展示では、和室6畳間の生活を再現した展示がされていました。
白黒テレビや真空管ラジオ、電気炊飯器などの家電製品が広く普及した頃の暮らしぶりを感じることができました!
ちゃぶ台に置かれたごはんのサンプルをみんなで囲って「いただきます!」と手を合わせたり、ままごとをして当時の暮らしを楽しみました☺️
昭和のおもちゃの展示では、実際に手にとって遊ぶことができ、りかちゃん人形や万華鏡、お手玉、折り紙などを体験することができました😁
マンガミュージアムと昭和レトロ館のどちらも昭和をたっぷりと堪能することができる場所でした!
今とは環境が大きく異なる中での生活は、子どもたちにはどのように感じたのでしょうか😊